

「オレは昔あれをした」
「これをした」
「今のあのルールはあの仕組みはオレが考えた」
「ほんと苦労したんだから」
たわいもない会話の途中、こんな自慢話をする人が周りに必ずいます。
聞かされてる方は、あまりいい気がしません。
ただそれが上司や年配の方だと、無視できないので聞かされることになります。
たまたま「へぇ~そうなんですね」って言ってしまったら、
どんどん声が大きくなって別の自慢話が続きます。
その人が返して欲しい言葉は、
「すごいですね」「すごかったんですね」ですかね(機嫌を取るのは簡単です)
もしも、
「いったい何が言いたいのですか?」「それあなたの自慢話ですよね?」
そんなことを言ってしまえば、
「じゃお前は何をしたんだ?」
「何が出来るんだ?」
「おれはこれだけの事をした」そう言ってまた同じ自慢話を繰り返します。
「オレはお前より偉いんだ」って聞こえてきます。
嫌ですよね、そう言う人って。私もそう思います。
ホント他人の自慢話ほどつまらないものはないです。
ところが、先日 自分が自慢話をしていることに気付いたんです。
プライベート仲間でゴルフをしていた時 話の途中 自分の事をしゃべりたい衝動
に駆られいつの間にか、ゴルフでの自分の実績や苦労話をしていることに気付いたんです。
だれに聞かれたわけでもないのにです。
「え!」
「これもしかして僕嫌われることしてる?」
そう気付いて話を途中で止めても、だれも話の続きについて聞いてきません。
そりゃそうでしょう。
聞かれてしゃべった訳ではなく、自分から勝手にしゃべりだしたんですから。
やっぱり。
昔自分が嫌だった先輩の自慢話 それを今 僕がしていたんです。
高校生が新聞に投稿したこんな内容が、反響を呼んでいました。
「おじさんあなたは偉くないよ。」
コンビニでバイトしていた時の事
50代くらいの男性がお酒をレジに持ってきた。
「そちらのボタンを押して頂けますか」と確認ボタンを押す様促した。
するとその男性は、「は?おれが未成年に見えるか」と怒鳴ってきた。
店のルールに従いお願いしたのだが、面倒だと思われたのか。
だが、いちいち文句を言って会計の時間を延ばす方がよっぽど面倒だと
気付かないのだろうか。
わたしは自分で手を伸ばしてボタンを押した。
「今の若者は」と文句を言うのもだいたいこの世代。
年功序列の組織で部下が増えてくると、自分は偉いと勘違いするのではないか。
申し訳ないが社会生活では誰もあなたを偉いとは認識していない。
そういえば、僕も会社では昔話や自慢話をしゃべっていても、
みんな聞いてくれているように思う。
会社ではいいのか?
そうじゃない、過去の話や自慢話じゃなく、みんなの聞きたい事はこれからの事。
今後どうなっていくのか、これから先の未来の話。
僕も昔の実績にしがみつくのではなく、先を見つめて成長していける様に、
新しいものを見聞きし、少しでも進んで行けるように
もう一度 学ぶ気持ちを持ちたいと考えるきっかけになりました。
今、当社には、円安、中東紛争など様々な影響により、
色々なトラブルが降りかかっています。
これらの問題に対応し、少しでも前に進めるよう、解決に向けて諦めず一歩一歩
みんなで努力していきたいと思います。
それにしても、歳をとると、自慢話をしたがるのはなんでですかね?
今を生きてるというより、過去を生きている?そういう感覚なんでしょうか。
誰か教えてください。