マガジン

時間はみんなに平等にある?

2019年02月20日
コラム

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『時間』

 

全ての人に平等に与えられた唯一のもの

 

よく聞く話ですよね。
でもみなさん本当にそう思いますか?

 

確かにみんなに1日24時間ある。
でもこの意味…平等にあるとは、使い方を言ってるならちょっと違いますよね。

 

例えば我々会社員は拘束時間ってものがあるし、その時間は全く自分でコントロールできない。
仕事をしている以上、使われの身である以上それは仕事に使う時間であって、そうじゃない人と比較した時に時間は平等と言えるだろうか?

 

だから私が思うに、人はそれぞれに限られた時間の中で、それぞれに与えられた時間をどう過すかであって、
時間は全ての人に平等ではない、と思っています。

 

ですから、時間は凄く凄く貴重なもの。

 

最近働き方改革なるものが言われ出し、ライフワークバランスが注目されています。
自分の時間、家族との時間、貴重な限られた時間をどう使うかによって、
仕事や人間関係も大きく変わってきます。

 

ですから、

 

・会議にいつも遅れてくる人

・提出書類の締め切りを守れない人

 

これは計画性のなさや自分で整理できていない状態、何より甘えからなのではないでしょうか?

 

その事で自分1人が遅れるのはかまいませんが、相手や自分以外の周りの人の
「貴重な時間」を奪っていると言う認識が希薄になっている人に多いようです。

 

私もついそうなってしまっているかも。

 

長い挨拶はやめときます。

 

長い電話もやめます。

 

会議もできれば30分以内。

 

みなさんも少し意識されてみてはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

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