マガジン

「私たちの”安”」

2016年02月17日
コラム

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先日通勤電車の帰りの特急電車、車内での事。
後ろの席に座った男性、仕事おつかれ!とばかりに持ち込んだビールとつまみ
で一杯やりかけた。

 

この時間よく見る光景であまり気にもとめてなかったのだが、その男性のつま
みらしきせんべいか何かを食べる音がやたらとうるさい。
その袋の「バリバリ」も食べ方も、全てにおいて音が大きい。
ちょっと気になりだして、読みかけの本を閉じ、耳を澄まして聞いていたら

 

「ゲプッ!」

 

ちょっと「え!」と思ったけど後ろからゲロをかけられたわけでもないし、誰
だってビールを飲めば出る生理現象と聞き流すも今度は新聞を広げる音がして
何か「パチパチ」と今度は奇妙な音がしてきた。

 

これはいったい何の音か?

 

ものすごい興味がわいて、トイレへ行く振りをして席を立ち後ろを見ると、な
んと広げた新聞の上で【 爪 】を切っているではないか!!

 

まるで、日曜の朝家族が起きる前にいつもの習慣で早く目が覚めたお父さんが
誰にも気兼ねなくリビングでいる様なくつろぎの風景である。

 

座席指定の席とはいえ、電車の車内。常識の範囲を超えている?のでは?
注意すべきかどうか?
味方になってくれそうな人を探すも、車内はガラガラの状態。
「どうしよう~」と考えていると駅に到着し、その男性は降りて行きました。
全てのゴミを手に持って。

 

鉄道と言えばインドネシアの高速鉄道が日本の新幹線に決まりかけていたとこ
ろ、中国がかっさらっていったニュースは最近目にしたとこですが、私もこの
ジャカルタ-バンドン間の高速鉄道は期待しています。

 

このバンドンには弊社の外注工場が3社あり、現在は現地販売の製品を生産し
ています。
また何と言ってもインドネシアにありながら、高地の為とても涼しく過ごしや
すいんです。
これが出来れば出張も便利になるのかなぁと。
そしたら、あの靴屋さんは有名になっちゃうな。それはちょっと嫌だな。
とか色々考えてしまいます。

 

しかしお客様を案内するにはとても便利になるんで、とてもいい事、早く開通
してもらいたいものです。
でも「中国の高速鉄道」! ちょっと不安。
インドネシア政府は「安心・安全」から「心と全」をカットし、「安」だけを
選んだ様ですが、これが後々本当の「心と全部」をなくさない様にしてもら
いたいと願うばかりです。

 

我々の製品も中国とインドネシアで生産していますが、「日本の心」で、そし
て「常識」で生産をしています。
そのためちょっと高く?なっていますが、これが将来の「安心」だと思ってお
許し下さい。

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